2011年10月31日月曜日

えー!

こんなことがありました。
中学の練習試合後、先生と選手全員。
なんとなく自分が反省を述べるような雰囲気。
その日印象に残ったことを思い出しみんなに聞いてみました。
「ファウルはばれなきゃ、やったもの勝ちだと思う人?」
なんと4人くらい手を挙げました。 素直なところは感心したけど
万引き、カンニング、ばれなきゃOKか?


先日、ミニバス指導の大先輩が言ってました。
「俺たちはバスケットを通じて人間教育をするんだ。」
自分も胸を張れるようなことを子どもにつたえていくつもり。

2011年10月30日日曜日

秋季大会予選

いよいよ始まった秋季大会、初戦は前回の大会で3位のチーム。2点差で勝利することができました。
チームの指導者としては経験不足なので僅差の試合は苦手です。子どもたちは動きが硬いながらも落ち着いてゲームを作ってくれ時折ファイトあふれるプレーもあり自信につながったかな。今日の経験は今後のチームの力になるとともに僕自身の大きな力にもなりました。でも今年の目標を達成するためのスタートラインに立ったにすぎない。とりあえず今日はおいしいお酒が飲めます。ありがとうございやした。

2011年10月17日月曜日

ジュニア交歓会

午前中、横須賀ミニのジュニア交歓会に参加。その後高校三浦半島新人戦決勝を見学。

続いて中学逗葉地区新人戦最終日を見学。

高学年は1日バスケを見ているだけ。

見ているだけはやはりつまらないらしくうつらうつらする子ども。


兄貴のプレーにだめ出しする弟。

自分の近い将来を想像して?黙って見ている子ども。


最終的に上山口小グランドでバスケしてました。

2011年10月11日火曜日

三連休最終日

三連休の最終日、いつもお世話になっている名向と公郷にきてもらい練習試合をしました。試合はいつもの子どもの練習の成果の確認ができるのですがそのほか多くのことが学べます。名向の監督は上山口小のゴミひろいを子どもとやってくれました。とにかく子どもの成長(バスケ含め)にたいしてのアイデアマンです。公郷の監督はこんな指導者(おとな)になりたいと思えるすばらしい大先輩です。一日ありがとうございました。



2011年10月3日月曜日

連覇






逸見リーグ夏に続き連覇できました。


準決勝に勝ったものの決勝まで5時間間隔が空いてしまいました。


とりあえず決勝で対戦するチームの見学はしていましたが終わり次第、約2時間おにごっこ。

保護者の方も「だいじょうぶですか?」と心配顔。子どもにストレスを与えるのもいやなのでほっときましたが以外にもリラックスできたみたいでそれぞれに対戦チームの対策を聞くとそれっぽいことを言えてました。

さぁ決勝、なんとまぁ監督自ら作戦ボード忘れてます。が子どもたち口頭の説明だけでもずいぶんやってくれました。

春から戦術を変えず、基本的なことばかりやってきましたが思ったより早く実践できはじめているよう。ナイスパスができたとき「これが木古庭オリジナルだな。」と思える場面がありました。


連覇できましたが反省すべき部分も多々あります。


まぁそんなのすぐ忘れちゃうんだよね。(自分も)


まだまだ続くので元気よくやりましょう。







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